「未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会」に参加している団体・教育機関の概要

( )内は、創立年と会員数

  • 見沼たんぼくらぶ(1991年 280名)
    体験農園づくり、自然観察ハイキング、清掃ボランティア、斜面林での体験学習、見沼塾(学習会)、ウォーキング活動など
  • NPO法人 自然観察 さいたまフレンド(1991年 101名)
    自然観察会、早起きバードウォッチング、水環境調査、生き物モニタリング調査、環境教育体験学習など
  • 見沼たんぼ保全市民連絡会(1988年 3団体)
    見沼田んぼの保全のための調査、研究活動等。具体的には、研究集会の開催、マスコミへの見沼田んぼについての発表、出版など
  • NPO法人 見沼ファーム21(1999年 92名)
    見沼たんぼでの米作り体験活動、近隣農家からの農作業の受託(援農)活動、たんぼでの生き物触れ合い体験、水質調査など
  • 見沼100年構想の会(2003年 41名)
    「見沼スーパーパノラマ」の展示。見沼田んぼの広報。緑に関わる体験学習。「見沼ボランティア大使認定講座」の開催など
  • ファームインさぎ山(1997年 100名)
    農業体験及び農村生活体験活動、生き物調査、里山再生活動など
  • 見沼文化の会(1999年 20名)
    機関誌「竜のひげ」を年2回発行。第26号まで発行し休刊中。見沼地域の民話・伝説・歴史等の研究普及活動、学校訪問等
  • 馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム(2005年 15名)
    さいたま市史跡・馬場小室山遺跡を中心に「見沼文化」3万年の人類史を市民とともに学習するパブリック・アーケオロジー活動
  • 埼玉大学教育学部 安藤研究室(60名)
    集中講義「見沼フィールド・スタディーズA/B」の実施、及び「見沼フィールド・スタディーズ実践室」の運営
  • グラウンドワーク川口(1998年 300名)
    多くの子ども達や人達と、土に触れ合いつつ田んぼと畑をつくるとともに、動植物の保護を目的とした植物園づくりなど

アンダーラインのある団体名をクリックすると、団体のホームページが開きます。

  • 埼玉大学 有機農業研究会(2010年 96名)
    有機野菜栽培、見沼地域でのキャンプ、わら文化の体験、紙芝居上演など
  • 埼玉大学経済学部 田中研究室(20名)
    「社会環境設計論特論」や日本有機農業学会による寄付講義「農的暮らしと社会」および「農的暮らしと交流」を開講
  • 見沼たんぼの環境資産を創造する会(2007年 25名)
    見沼たんぼ地域をめぐる政策研究・勉強会活動、見沼たんぼ市民公開講座の開催、見沼地域の清掃活動、要望活動など
  • 見沼たんぼ地域ガイドクラブ(2011年 30名)
    見沼たんぼ地域の歴史・文化・農業・環境等の価値を広く伝えるためのガイド活動や親子体験学習会などの開催など
  • 見沼たんぼを青少年とともに学び楽しむ会(2008年 30名)
    青少年・家族を対象とした見沼たんぼの畑でのソバ・芋・野菜などの栽培体験活動・試食活動
  • 見沼の歴史と文化の会(2011年 12名)
    見沼地域及びその周辺の歴史文化を通じて当該地域の発展に寄与する
  • 埼玉雑学大学(2003年 120名)
    「生涯学習の推進活動」、「自然環境の保護・観察活動」、「健康増進活動」などの開催
  • オーガニック・ハーベスト丸山(2006年 7名)
    「田園収穫体験活動」、「作物栽培体験活動」などの開催
  • NPO法人 エコ.エコ(2012年 32名)
    「カエルの生息環境の保全活動」、「星空の観察会」、「コウモリの観察会」、「昔あそびクラフト体験活動」などの開催
  • NPO地域人ネットワーク(2005年 32名)
    「菜の花子ども農業体験教室」、「市民パソコン教育」、「見沼代用水東縁カヌーツアー」などの開催
見沼たんぼ景色
詳しくは事務局・北原まで。TEL.048-834-5731